著者はうまれつき酒が大好きで、政治談議も大好きな南海仙漁。とあるけれど、中江兆民のペンネームとばらしてしまってもおもしろみは半減しない。現代語訳でたのしく一気に読んでおいて、あとからちょこちょこ原文対比して明治の空気にふれるのがいいかも。 …
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