政治を哲学するチャールズ・テイラーの著書を読んでみた。1992年刊行の『The Ethics of Authenticity』の全訳本。 ちょっと古臭いかなと案じたのは杞憂だとすぐわかった。近代以降の社会に拡がる不安の要素をほんとわかりやすく分析解説してくれていて、今20…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。