国鉄総裁として国会であいさつしたときの自己紹介の弁。それが「粗にして野だが卑ではない」。 豪傑明快な頑固じじいであったようだが、その礎としてあったのは、女次郎長といわれた母親の血だったのかもしれない。お母ちゃんは偉大なり。 この本のどこが気…
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