来年はいぬ年だなと思って図書館で「犬」にまつわる本を物色していて出会った一冊。 古本屋の主(著者)とカミさんが愛した犬の晩年や死後の思い出などを綴ったエッセー集。希代の古書店作家は犬と歩くと漱石先生とも出会ってしまうのであった。
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