語り部は小野小町の末裔、現代人の小野明子(おののあきらけいこ)・・・という設定で、(最初著者がその人かと勘違いしかけた)そのスタンスでちょこちょこと物語途中に入るコメントが実にさりげなくて好感がもてる。でも中巻・下巻まで読む気になるかどう…
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