多和田葉子さんの(日本語による)小説。日本語ならではの、近未来小説の世界に(暗いのにうっとり)漂ってしまった。荒廃し鎖国している未来の日本で、死なない老人と、虚弱すぎるが知的で心優しい曾孫の物語。映像化できるかもしれないけどきっとそれは別…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。