junyoのほんだな

2020/11に移転しました。移転先はプロフィールに。

ニュースの商人ロイター

今から38年も前に書かれた本だが、 なおも世界に冠するロイター通信社 のおかげで、英国(イギリス)は 国際社会で大きな力を有しているのだ。

この本が出てから後、世界は 軍事起点のインターネットによって覆い尽くされ 情報通信の雄として米国(アメリカ)が 君臨している と見えるけれども、・・・

 

世界各地の報道取材の現場では (米国AP通信社の躍進はあるものの) まだまだロイター支局の人間が ニュースを支えているのだ。

さらに現在、 (わたし的に見て幸か不幸か) ロイターは金融情報の国際配信では 米国AP通信より先行して 存在感を示し続けている。 すなわち 通信社の動向が世界を動かしている とさえ言えるかもしれないのだ。

まだまだ言いたいことがあるけど 編集時間がたりないので つづきは、またどこかで。