junyoのほんだな

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魂に季語をまとった日本人

あぶないおっさんである。だが俳句ジャーナリストの彼の毒は正真だし、勉強になるし、なにより面白いから許せる。かれの云く、「俳人を馬鹿にしてもいいが、俳句を馬鹿にするな」。名言だなあ。

 

歳時記編集の話題もすてがたい。特に、"欠陥歳時記だ、金返せ"のくだりなんぞは。