2019-09-10 九十九書店の地下には秘密のバーがある(ハルキ文庫) ミステリアスなサスペンスではない。カジュアルで、ほんわかする短編連作小説。バーで供されるドリンクもそれぞれ、ほんのりとしたアクセントになっている。こんなバーが近くにあったらなあ。