古書である。しかし、今読んでもあたらし(可惜し)。詩人でも評論家でもない身して、なにゆえこんなに分厚くて値の張る本を買ったのか我ながら不思議だが、もっぱら積ん読で、列なる志士の名を眺め、ときおり想い出したように拾い読みしてるだけで豊かな気…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。